2025年3月から限定生産が始まったこの”ファイナルエディション”は、ZC33型スイフトスポーツのラストを飾る特別モデルです。
全国でも限られた台数のみの販売ということもあり、無事に納車された喜びはひとしおです。
一目でわかる特別感!
まず目を引くのは、グロスブラック仕上げのフロントグリルと17インチホイール。
標準モデルより精悍で引き締まった印象に。
ブレーキキャリパーは赤く塗装され、スポーツカーらしい存在感が際立ちます。
今回、ボディカラーはプレミアムシルバーメタリックとブラックルーフの2トーンを選択。



さらに、Cピラーには”ZC33S”の特別なデカールが。
左右で異なるデザインとなっていて、細かいところまでこだわり抜かれています。
リアの赤と黒の「Sport」エンブレムも、まさにファイナル仕様!


内装も抜かりなし!
車内に乗り込むと、ヒートグラデーション加飾が施されたパネルが目に飛び込んできます。
助手席前には「Sport」のロゴ、シフト周りには「Powered by SUZUKI ZC33S」のプレートも。
こうしたディテールが、まさに”特別感”を演出してくれます。



走りは相変わらず痛快!
パワーユニットはおなじみの1.4Lターボエンジン(K14C型)。
6ATを選びましたが、相変わらずの痛快さとトルク感は健在。
車重はわずか990kgなので、アクセルを踏んだ瞬間の「グッ」とくる加速感は病みつきになります。
足回りや空力も良く、ワインディングでも地を這うように走ることができます。
まとめ:この車とこれからのカーライフ
ZC33Sの集大成とも言えるこのファイナルエディション。
「最後のスイスポ」を手に入れた実感とともに、大切に乗っていこうと思います。
これからドライブやカスタムなど、いろんな形で楽しんでいく予定です。
今後のブログでも、その様子を少しずつ紹介していくつもりですので、ぜひご覧ください!
コメント